今日のチョイス:アロマテラピー
精油:ハッカ油
方法:芳香浴(ティッシュに1プッシュ)
サブ:寝たままストレッチ
私の状態:アラーム鳴るもまだ眠い。起きないといけないけどとにかく眠い。起きられない。だるい。
おはようございます、サムです。
これは、まさに昨日の朝の私の例です。
前日にstand.fmのライブ配信を楽しく聴いていたら寝るのが遅くなってしまいました。
stand.fmでいろんな方のお話を聴くのは大変面白く、皆さんお優しい方が多いなーという印象です。とても楽しい時間を過ごせます。
睡眠時間が足りなかったからなのか、全身だるくて起きられる自信無し!な状態です。
油断したら瞼がおりてきて二度寝コースまっしぐら。
それでも仕事に行く必要があり、何としても起きないといけなかったので、まずやった事をご紹介します。
爽快感!!ハッカ油を香る
とにかく嗅覚からシャッキリさせようと言う事で、ハッカ油をティッシュに1プッシュ吹きかけて、ひたすら香りました。
寝ぼけているので、スプレーの噴射口の向き間違えたら顔にかかるかもしれないし危険ですので、注意です!できれば1滴ずつ落ちてくるドロッパータイプが安心ですね。
ハッカ油。
ご存知の方も多いのではないでしょうか?最近はコロナの影響でマスクをつける時間が長くなりましたね。その影響なのかドラッグストアで打ち出して特別な場所で売られているのを見かけます。
スッキリ気分を切り替えるために様々なマスクスプレーなどが販売されていますよね。あれらの中にも、ミントやハッカと同じスースー成分が入っているものが多いです。
ティッシュやマスクに1滴つけて使うというのは、アロマテラピーの最も手軽な取り入れ方じゃないかと思います。但し、注意して頂きたい事もあります。
△気をつけてほしいこと△
今の時期によくある使い方『マスクに使う場合』とくに注意が必要です。
ハッカ油やペパーミント精油に多く含有されている、メントールという成分がスースー感の元なんですが、刺激的なのでめっちゃむせます。
ゲホゲホっ( ;`Д´)ゲホーーー!!1滴であっても顔周りに近づくとすごい刺激です。
そして原液が肌に直接触れない様にしてください。1滴に含まれる植物の成分の濃度が高いので、肌に刺激を与えてしまいます。
アロマセラピストは、肌に使える適正な濃度まで、アーモンドオイルやホホバオイルなどの植物油で希釈して、肌に塗ってトリートメントしていきます。ちなみにフェイシャルとボディによっても濃度を変えます。
あと、猫ちゃんを飼っていらっしゃる方は注意です。猫ちゃんはミントの香りが苦手なのだそうです。
アロマテラピーにおける禁忌なども、精油によってそれぞれあります。
たとえば柑橘系の精油は美味しそうで親しみやすい香りですが、日光に当たると光毒性(ひかりどくせい)といって炎症などの皮膚トラブルを起こすと言われています。(但し、そういった成分をあらかじめ抜いて作られた精油もあります)
アロマテラピーを生活に取り入れたいと思っておられる方は、アロマテラピーの図鑑や書籍を1冊で良いので持っておかれると、分かりやすく書かれていますし正しく活用できて安心ですね。
精油を買う時にショップの店員さんに聞くのも良いです。(専門店でなければ正しく教えてくれないかもしれないです…)
サムのオススメは、一度ティッシュに1プッシュ(もしくは1滴)かけたあと、そのティッシュをマスクの端(耳側や顎下側)の外面にポンポンとスタンプする様に香りづけする方法です。そうすれば直で付けた時よりもマイルドに香ります。
ティッシュもその辺に置いておけば、その辺が良い香りです(*´ω`*)
そんなこんなで、(どんな!?)無事に目覚めることができ、なんとか出勤できました。
あとは布団の中でできる最も簡単なストレッチ、手と足が反対方向に引っ張られる様に伸びをするのが最強です。
そして早く寝るのが最強の最強です。
今日は残業しないで、サクッと終わらせて、早く寝ます☆
最後まで見てくださり、ありがとうございました。よろしければまた遊びにいらしてください。サム